日常生活における最大の時間泥棒は？
それはズバリ「家事」です！
私は主に炊事担当ですが、平日は1日あたり2～3時間(*1)ほど費やします。
フルタイム勤務を8時間、通勤往復2時間、三食入浴で計2時間、睡眠を8時間とすると、平日の残り時間は1～2時間となります。残業すれば、残り時間と睡眠・食事が削られます。
休日は家事が4～5時間ほどですので、睡眠を8時間とすると残り11～12時間となります。家庭の予定もありますので、このうち自分に投資できるのは平日と同じくらいです。

1日あたり1～2時間でやれることはあります。
でも、いつも時間切れです。やりたいことが多すぎるのです。
子どもの頃から好奇心が尽きません。世界は面白いです。

2020年、在宅勤務になってから、2番目の時間泥棒「通勤」が消滅しました。
おかげでブログの再開を含めた自己投資の時間が増えました。
このブログでは、日々の時間切れと闘いながら、日常生活での「気づき」などを発信しています。

*1: 補足:
総務省統計局の平成28年(2016年)社会生活基本調査によると、共働き世帯における夫婦の家事・育児にかける時間は、妻が1日あたり4時間54分、夫が1日あたり46分、です。
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/pdf/gaiyou2.pdf
4.(3) 表4-4 参照


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