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謎の罪悪感

いつの頃からか。
「好きなことに没頭し、心から楽しむこと」に謎の罪悪感を抱くようになった。

これは私の本意に反する。
私の本意は「人生を心から謳歌すること」だからだ。
だから、「好きなことに没頭し、心から楽しむこと」は、「人生を心から謳歌すること」も対して「ド・ストレート」ど真ん中に当てはまる。
そう、余暇は好きなことに没頭して心から楽しめばいいのだ!!

ではなぜ、「好きなことに没頭し、心から楽しむこと」に謎の罪悪感を抱くようになったのだろうか?
推測だが、私の中の向上心と競合しているようだ。
つまり、

  • 余暇は好きなことに没頭して心から楽しめばいい!!
  • 余暇は収入や能力充実にできるだけ直結するスキルアップに使いたい!!

ということだ。

ということは。
「好きなことに没頭」して「収入や能力充実にできるだけ直結するスキルアップ」ができれば解決する。

これがなかなか難しい。
「好きなこと」と、「収入や能力充実にできるだけ直結するスキルアップ」が、直結しない。
直結といわなくとも、つながらない。
どうつながるのかを考えたりはするものの...

いま、幸いにも本当に多様なサービスや可能性がある。
だから、「好きなこと」を起点に「収入や能力充実にできるだけつながるようなサービス」があるのか、を調査している。

少なくとも経験上、生きているだけでお金がかかってしまう。
さらに楽しいことやスキルアップを目指すためには、やはりお金がかかる。
だから、収入につながるという点は絶対条件だ。

もしも「好きなこと」が収入につながるのであれば、罪悪感はないだろう。

さらに言うと、「好き」だけではダメで、得意でなければならない。
「好き」を材料に「得意」を伸ばせる可能性はある。
しかし「もともと得意」であれば、それに越したことはない。
つまり、「好き×得意」であれば充足する。
とはいえ、贅沢はいえないので「好き→得意」と伸ばすパターンも考慮したい。
「好き→得意」は、新たな可能性が広がり得るという意味では魅力的だ。

「好きなことに没頭」して「収入や能力充実にできるだけ直結するスキルアップ」する方法を、今日も考えている。
(得意なことの周辺のスキルアップを目指しながら...)