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病気で別室休養するときに手物に置きたいもの

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こんにちは!
私は数年に一度、発熱することがあります。
大抵は風邪です。(たまにインフルエンザです。)
そんなとき、家庭内の別室で休養し、集中して治します。

別室とする理由は次のとおりです。

  • 家族にうつさないようにするため
  • 回復を早めるよう、とにかく昼夜関係なく静かに眠るため

特に「眠り」は身体を回復させます。
(長年ゲームの世界の話だと思っていましたが、現実でした。眠ると体内の修復や回復を促す成長ホルモンが多く分泌され、体内での代謝活動が促進されるそうです。)

ところで、家族にうつさないという目的があるので、いつものように自由に家の中を動けません。
何か欲しいものがあっても、その度に私の都合で家族の手を煩わせるわけにもいきません。
ただでさえ家事もできずに迷惑かけているわけですし…

そこで必要なものはまとめて手元においておくのが理想です。

今回は、私が病気で別室休養するときに手物に置きたいものをご紹介します。

手元に置くものの方針

私はとにかくどんなスキマ時間でも知的活動に充てたいです。
ただし、療養時の最優先事項は治すことです。

この2点を踏まえ、次の方針で置くものをリストアップしています。

  • 知的活動に必要な最低限のもの
  • 療養と回復に必要なもの

手元に置くもの一覧

それでは、手元に置くもの一覧を挙げます。

  • 情報機器
    • スマートフォン
    • 充電ケーブル
    • イヤホン (e-Learningや英語の発音確認などで活用)
  • 学びの道具
    • 書籍 (読み進め中の本など)
    • 筆記用具 (蛍光ペン、赤ペン)
  • 生活品
    • ティッシュとゴミ箱
    • スポーツドリンクとコップ
    • タオル (主に汗ふき)

これだけ手元に置けば、風呂、食事以外で動くのは日に数回のお手洗いくらいになります。

治すのが最優先なので、基本は寝ています。
ですが、起きている合間のスキマ時間があるので、この時間は勉強や情報収集したいものです。
そのため、情報機器や学びの道具は手元に置きたいものです。
ただし、娯楽だと誤解されたり理解を得られない可能性もあるので、自分で準備したほうが良さそうです。
倒れたときには持ちものといった余裕はないのですが、少し落ち着いてからサッと取りに行くか、一部は頼んで持ってきてもらっています。

私は頻繁に喉が乾きます。
自由に水分を取れないときついです。
そのため、スポーツドリンクとコップを手元に置きます。
私の場合、発熱などで倒れたときは水やお茶がいつもよりも飲みにくく、スポーツドリンクだとすんなり飲めます。

まとめ

今回は、私が病気で別室休養するときに手物に置きたいものをご紹介しました。

なお、繰り返しになりますが、風邪などの治る病気であれば、治すのが最優先だと思います。
スキマ時間での知的活動は構いませんが、基本はしっかり休んで(眠って)元気になることです。
休みながら活動するより、元気なときのほうが効率的ですし、休みが長引くと周囲にも迷惑がかかってしまいます。
風邪のような治る病気であれば、一気に集中して治すことが自分にも周りにもよいと思います。

ということで、この記事が参考になれば嬉しいです!