先月、気になったので改めてごぼうの洗い方を検索してみると、土を洗い落として茶色い状態で十分（白くなったら洗いすぎ）という情報が多かったです。
泥付きが1本あったので、休日に早速試してみました。
たわしは持っていないので、湿らせたキッチンペーパーで表面をこすって泥を落としました。
「ごぼうは皮に旨味や栄養がある」ということは知識としてはあったので、本当はそうしたかったのですが、土が残っていても大丈夫かな、という懸念が先立っていました。
そのため、いつも包丁の背でこそげ落としていましたが、うまくコントロールできておらず落としすぎていたように思います。
今回の洗い具合でも土の残存感はなかったです。
その方法で、いったん金平を作り置きしてみました。
以前よりごぼうの風味は残ったように感じました。
なお、ごぼうの切り方は「ささがき」が好きです。
私の「ささがき」はいつも大きめになってしまうのでYoutubeを見ました。
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動画の中盤で、ごぼうに数カ所の切り込みを縦に入れてからささがきする様子があり、参考にしています。
なお、この動画では以前の私のように包丁の背でゴボウの表面をこそげ落としていますが、私はこの方法をやめています。
(包丁の背でこそげ落とすと白くなりすぎるので、代わりに前述の通りキッチンペーパーで表面を洗っています。)
