室内の天井や壁に青空の見える仮想的な窓を取り付けられる、という夢のような製品を見かけました。
窓はリアルな青空のほか、差し込む陽光も再現しているそうです。
www.huffingtonpost.jp
2020年2月4日に発表され、同年10月に発売予定。ただし価格は68万円だそうです。。。家庭用ではなさそうですね。企業からは引き合い多数とのことです。
残念ながら、重量やサイズなどの関係から、一般住居への導入は難しいようです。その前に価格が立ちはだかりますが・・・
子供の頃から天窓に憧れています。うまく行けば10年くらいしたら家庭用のものが出ると嬉しいですね。10年前を振り返ると映画に登場するようなものが今、いくつも実現されていることを思うと、少し期待してしまいます。
青空の天窓も素敵ですが、雨の天窓も魅力的です。将来、いろんな表情の天窓が再現され自宅にひとつでもあったなら嬉しいものです。
